ラフェスタとともに

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ラフェスタとともに

ラフェスタのちょっとうれしい話

2006.9.30 夕陽の下で

プロローグ

 日産ラフェスタ、このクルマがデビューした2004年12月2日時点ではまったく眼中にありませんでした。1月中旬、なんとなく家族みんなで乗れて出掛けられるクルマがあったらいいなあと思い始めたわたしの目に入ったのはラフェスタの「SHIFT_open feeling」のテレビコマーシャル。何気なく見た映像でオープンカー感覚だなぁと感じました。2005年1月16日、傘も折れる雨交じりの大風の中、気が向いて近所の日産ディーラーに出向きました。どんなクルマか触れてみようと思ったのです。応対してくれたセールス氏も感じが良く、商品説明も的確です。

 白いボディーカラーの試乗車に乗ってみると、改良されたCVT(無段自動変速機:Continuously Variable Transmission)の滑らかな変速と出足重視のエンジン特性が非常に好感が持てました。

2005.1.23 展示車

 フルオプションの試乗車は、特にナビの画面で見られる後方、左前方のカメラが印象的でした。なくてもいいけどあるととても便利そう。

 全く考えていなかった新車購入を考えはじめた週末でした。それからは色に悩みはじめました。カタログはメインカラーのウォーターブルーを屋外でも見せているのですが、全グレード等しく選べるボディカラーのページは見開きのみで、色調がわからない。日産のWebなどで実物を見かけた他車の色を調べながら印象を探る。結局は実物を見なければ判らないということに。

ウォーターブルー:ラフェスタのテーマカラー、ベージュの内装にも似合う。割と街で見かけそう。ブルーは好きなのだけど、ステップワゴンやラウムの色にまけそう。

ソレイユオレンジ:最近の日産車に多いオレンジ、だけどどのクルマとも違うらしい。(その後、セレナに設定される)

バーニングレッド:Zやスカイラインクーペと同色、ワインレッドだと良かったのだけれど。

トワイライトグレー:カタログでは暗いグレー。実車はメタリックの効いた深いグレー。なかなか上品。

ライムグリーン:カタログでの印象が希薄。同型車が目立つであろう都会では乗っても良い色。

ホワイトパール:3万高い価値があるか。いろいろな車種に設定があり、いい色だがオリジナリティはない。

ダイヤモンドシルバー:きれいなシルバーで好きだが、いろいろな車種でシルバーは見かけるので、今回華やかな色を選んだ。

サファイアブラック:黒や紺はクルマが締まって見えてよい。

再試乗

 2005年1月22日、千葉市に住んでいたわたしはこの日、カレスト幕張にでも行って、ラフェスタの実物の色を確認してこようと思っていた矢先に、日産のセールス氏が来訪。「ラフェスタを持ってきたので、近所をドライブしてみませんか?」とのこと。出掛ける準備をしつつ、家に入ってもらい、「色を決めるに当たって実物が置いてある営業所を通りがかりで確かめるか、カレスト幕張で色を確かめるつもりだった」と話すと、自社の他店舗にあるクルマの色を調べてもらい、「津田沼支店にバーニングレッドの試乗車があるので、そこまで行ってみましょう」と言ってくれました。7,8kmの距離を白い試乗車を運転させてもらって津田沼支店に到着。バーニングレッドは、予想していたワインレッドではなくソリッドで色味の深い赤でした。思っていた色と違っていたので、この色は止めにしました。カレスト幕張の試乗コースにソレイユオレンジがあったので、太陽の下で見るとなかなかいい色。これで色が決定。

交渉ごっこ

 買うと決めたクルマの場合、価格交渉は適当です。あまりほしくない人をその気にさせるのが値引きでしょうが、ワンプライスでも良かった。発売早々、決算期でもないのにもう値引きがあるんだ、という感じ。久々に新車の価格を目の当たりにしましたが、内容を考えれば割安に感じました。ただし、オプションは高い。高すぎる。4WDも24万高く、かなり迷いましたが、いずれは北海道で走らせることになることを考えると外せませんでした。

今回、新車購入にあたって考えた他車

ステーションワゴンにエマージェンシーのプラス2シートと考えましたので、3列目の存在は重視していません。外寸は5ナンバーが理想。よって背が高いセレナ、ノアetc.、大きなオデッセイ、プレサージュetc,は考えませんでした。理想のクルマは旧型車でいうとシビックシャトル、初代シャリオ、スバルレオーネツーリングワゴンのイメージでした。パワーは要らない、家族が快適に乗れて、できれば燃費がいいこと。

ホンダモビリオ:マイナー後の顔がコワイのでマイナー前の中古狙い。スライドドアの窓が下に降りないのがマイナス。

スバルトラヴィック:賑わうディーラーに行ったら、予約販売が終了したとのことで真剣にとりあってくれなかった。中古でも良かったのだけど。

フォードフォーカス:以前試乗したときの好印象が忘れられなかった。ネットで情報を見ているうちに、買う気が失せてきた。

トヨタシエンタ:スライドドアの便利車、といってもスタイルが趣味じゃない。

トヨタラウム:クルマの造りは良さそうだし、きれいな色が目に付くのだけど「欲しい」と思わせる要素が皆無で見に行かず。

VWトゥーラン:確かに今思えばいいクルマだけど、価格的に折り合わないのが判っていたので目をつぶりました。

プジョー307sw:何年か前試乗しましたが、いいクルマでした。ごめんなさい!ニセモノ買ってしまいました。

我が家にやってきた

 2005年2月11日、我が家に初期型のラフェスタ20S,4WDがやってきました。タイヤは懐かしいブランド、ヨコハマアスペック。走行距離は7キロ。自分で新車を買ったのは1988年のいすゞジェミニZZハンドリングバイロータス以来、懐かしい新車の匂い。

 オプションは、左右スライドドアオートクロージャ&電動ドア(左側のみ)、セカンドシート専用吹き出し口、プラズマクラスターイオンエアコン、運転席・助手席SRSカーテンエアバッグ、フォグランプ、寒冷地仕様。

 欲しかったけれどあきらめたものは、カーウイングス対応TV/ナビゲーションシステム、インテリジェントキー&イモビライザー、 バックビューモニター、サイドビューモニター。これを全部付けたら大変な金額です。

 これから買わなきゃならないものは、冬タイヤ、ホイール、スノーブレード。

 取り急ぎ買ったものは、フロアマット。

 これからほしいものは、アルミホイール、MDが聴けるデッキ、ホーン。

2005.2.20 幕張新都心の風景をバックに(Canon nFD100F2)

 きれいな色と静かな走行が気に入っています。ウエストラインの低さ、死角のなさ、フロントの見切りの良さも美点です。

 意外な点は、大型グローブボックスフタにセットするティッシュペーパーはどこのメーカーのものでも良いわけではなかったこと。

エピローグ

2005.2.11 千葉市・美浜大橋にて

 家族あってのクルマ選び。みんなそろって出掛けられるこのクルマを手に入れました。その気になれば三列目シートも活躍します。これからどんな活躍をしてくれるか。楽しみです。

2005.3.2 千葉市内にて

 燃費は、200.4km走行で21.89l消費して、9.11lm/l、過去三回の平均では710kmに対して84.39lで、8.41km/lとなっています。2,000ccの四駆ですから良い方かと思いますが、何とか10km/l以上の値を出したいです。

技術ノート :床下くらべ

2005.2.11 4WDの床下を見る

2005.1.23 日産アプリーテ千葉にて 2WDの床下

 4WD車はスペアタイヤの代わりにパンク修理キットが積まれています。2WDの場合は、テンパータイヤが床下に吊り下げられます。(2005.3.10記)

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 2005年4月、北海道に転居しました。冬には4WDが威力を発揮してくれることでしょう。早く暖かい時期が来て自然の中をドライブしてみたいです。 (2005.4.22記)

2005.4.30 室蘭港崎守埠頭にて Diamond Princessをバックに

 エンジンの音は静かで、車内で聞こえる音はタイヤのノイズと二列目専用吹き出し口のファンの音が目立つほどです。高速道路での移動も快適です。 (2005.6.15記)

2005.7.30 アルミホイールが付きました

2005.12.17 雪の中

 納車後2年で走行距離は20,000kmを超えました。市街地でも過不足のないトルクで遅れをとることはありません。高速道路では回転数が低く抑えられ快適な旅が楽しめます。横風による進路の乱れも最小限です。冬道の走破性も言うことなしです。北海道・札幌での燃費は、夏10〜11km/l、冬8〜9km/lといったところです。 (2007.2.7記)

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