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- 沿線で見られる車両たち -

キハ40形気動車

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 キハ40 1998.12.14 室蘭本線 青葉ー糸井(スーパー北斗2号の前面展望にて対向列車を撮影)


国鉄時代の1980年頃から配置されたキハ40形100番代は、ワンマン化改造を受け700番代となりました。室蘭本線においては単行もしくは2、3、4両でキハ150形100番代と共通運用されています。いずれもクーラーのない車輌です。



711系電車

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 711系 2003.1. 室蘭本線 苫小牧


1968年、北海道電化の開始から活躍する交流専用の酷寒地用電車。室蘭本線・千歳線電化時に増備され、現在に至っています。クーラーは付いていません。クハ・モハ・クハの3連一組で運用されています。混雑緩和を狙った三扉改造車もあり、全車共通運用で室蘭本線に入線してきます。1998年、初期のクルマで廃車になるものが出始めました。



キハ183系気動車

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 キハ183系 1997.6.23 室蘭本線 東室蘭ー鷲別(東室蘭(貨)横)


国鉄時代の末期、1986年頃に投入された貫通扉付きの先頭車を有するグループ。これをエンジン換装し、130km/h対応とした車両が「北斗」5往復として走っています。キハ183形(先頭車)、キハ182形(中間車)、キロ182形(ハイデッカーグリーン車)で編成を組みます。重厚な乗り心地は最新の振り子気動車に勝ります。先頭車右列一番前の席では前面展望が楽しめます。



キハ281系気動車

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 キハ281系 1996.10.11 室蘭本線 東室蘭ー鷲別(東室蘭(貨)横)


1994年、北海道初の振り子車としてデビュー。キハ281形(先頭車)、キハ280形(中間車)、キロ280形(グリーン車)から構成される編成が 特急「スーパー北斗」6往復として活躍中です。1998年春からはキハ283系も加わり、283系のみで2往復、また列車によっては281系に増結されて走ります。283系はドア回りに赤が入っているので区別できます。立っていると酔いやすい傾向がありますが、着席していれば読書しても酔わなくなりました。席が埋まっていたら、先頭車の貫通路で前面展望を楽しむのも一興。この場所は人気があり先客がいることも多いです。



781系電車

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 781系 1997.5.31 室蘭本線 室蘭(旧・室蘭駅最後の日)


北海道に電車特急を走らせるために開発された交流専用特急列車です。投入当初は札幌ー旭川間を結ぶL特急「いしかり」でしたが、1980年10月に札幌から千歳線を経由して室蘭本線・室蘭までが電化されると、旭川-札幌ー室蘭を直通するL特急「ラィラック」となり、その後、運行形態が複雑化して「ホワイトアロー」という愛称も登場したのもつかの間、札幌ー旭川間の「ライラック」、札幌ー室蘭間の「すずらん」に分割され、現在室蘭方面に乗り入れるのは「すずらん」5往復です。室蘭でサッカーの試合が開催されると増結されて4+4両の編成になることもあります。ずすらんは室蘭・登別両市の境界付近に位置する鷲別駅にも停車するようになったため、一層利用し易くなりました。乗り心地は道内の特急の中ではいいほうではありません。





ちょっとかわった車(1)

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 ウニモグ軌陸車 1997.5.3  室蘭本線 北舟岡ー稀府(まれっぷ)


ドイツ・ダイムラーベンツ社製の万能車ウニモグです。レールの上も普通の道路も走ることができます。このときは後ろ向きに走ってレールの傷を探っているとのことでした。踏切は作動しないので、踏切ごとに係の車が先回りしていました(写真提供 渡木 勲さん)。冬はブルームを取り付け、除雪車になるようです。



ちょっとかわった車(2)

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 マルチプルタイタンパー 1997.10.5 室蘭本線 苫小牧


保線用機械扱いのマルチプルタイタンパーです。その昔、人力に頼っていたバラスト敷き直しが自動的にできます。側面にかわいい絵(「押すゾウ」というらしい)が描いてあります。